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梅雨や夏にダニコロリを使うのは逆効果!?知って得する情報3選

梅雨や夏にダニコロリを使うのは逆効果!?知って得する情報3選

ダニ取りシートとして見かける事も多い「ダニコロリ」ですが、ダニコロリを使用すると逆にダニが増えてしまって、逆効果になっているのではないか・・・という意見も耳にします。

実際にダニコロリを使用するとしたら、梅雨や夏に購入してダニ対策のために使いたいですよね?それではダニコロリを使うと本当に逆効果なのか、知って得する情報とともに紹介していきます。

ダニコロリに限った事ではなく、ダニ捕りシート自体が逆効果なのかなど、是非参考にしてください。
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ダニコロリを梅雨や夏に使うのは逆効果?

それでは先ず、何故ダニコロリを使うと逆効果になると思われているのかについて紹介します。

ダニコロリは誘引剤を使用し、ダニをシートの中に誘引し、乾燥させて死滅させる商品です。ダニコロリには香料だけでなく、誘引剤として豆粕、小麦加工物が使用されています。

この誘引剤に惹かれ、ダニはシートの中に入るのですが、シートの中で豆粕、小麦加工物などを食べて元気になり、乾燥する前にシートから出てきてしまうのでは・・・という事から逆効果なのではないかと言われています。

梅雨は湿度が高くてダニが乾燥しずらい?

ダニを乾燥させて死滅させるダニコロリですが、梅雨の時期は室内も湿度が高く、ダニコロリで乾燥剤として使われている植物繊維乾燥剤では乾燥が追い付かないのではないか・・・とも思いますよね。

しかし、そこは安心してください。ダニは本当に小さな生き物ですし、湿度が高くてもダニコロリのシート内まで湿度が想定外なまでに上がる事はありません。ダニは誘引剤に釣られてシートから出ようとしないので、その間じっくり乾燥させられ、死滅していきます。

ダニコロリは決して逆効果ではない

上記で説明したとおり、ダニはシートの中をウロウロしつつ乾燥されていき、シートから出ようかと思う頃にはシートを交換する時期になり、そのままゴミ箱に捨てられてしまいます。

ですので、ダニコロリを使用したせいで特別ダニが増えるとか、そういった事はありません。

しかし、梅雨や夏からダニコロリを使い始めるのは少し遅いかもしれません。

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ダニコロリを梅雨や夏から使い始めるのは遅い!

梅雨や夏にダニコロリを使うのは逆効果!?知って得する情報3選

ダニはいつから繁殖を始めるかご存知ですか?ダニは3月末頃から気温が上がり始めるのと共に繁殖を始めていきます。もちろん爆発的に増えるのは梅雨場なので、ダニ刺されや鼻炎などの具体的な症状が出てくるのが梅雨頃から・・・という人も少なくありません。

気になってきてからダニ対策を行いたくなるのも分かりますが、ダニが気になってくる時には既にダニは数百万匹という数になっているので、ダニコロリしかり、ダニ捕りシートを使い始めてもなかなかダニの数を減らしていくのが難しいのです!

ですからダニ対策を行う理想は3月からという事になります。何事も早め早めに、事前にダニ対策を行うようにしましょう。

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ダニコロリの知って得する情報3選

梅雨や夏にダニコロリを使うのは逆効果!?知って得する情報3選

ダニコロリを梅雨や夏から始めても遅いと言いましたが、実はちょっとした使い方をするだけで、梅雨や夏からでも充分にダニをしっかり退治する事ができます。

ダニコロリを限られた箇所で複数枚使用

先ずは、本当にダニ退治を何とかしたい場所で、ダニコロリのシートを複数枚使用する事です。

ダニコロリは1枚で5~8畳という広範囲のダニを誘引しますが、結局1枚のシートに入り切るダニの数には限りがあります。なので、例えば敷布団のダニを何とかしたい場合、足元と頭の辺りの2か所にダニコロリを置いて、集中的にダニを誘引させます。

そうすれば短期間でまとまった数のダニを退治する事が可能です。

ダニコロリの交換期間を少し早める

ダニコロリの交換目安の期間は1ヵ月です。つまり30日間でシートを交換しますが、それだけシートを置いておけば、シートの中にはダニが沢山入っています。沢山入っているからこそ、新たにダニを誘引したくても、シートの中に入れるダニも限られますし、誘引が遅くなります。

ですので、4週間の28日で交換や、25日くらいの少し早めに交換する事で、ダニを満遍なく退治する事が出来ます。

シートの数の問題で早めに交換出来ない場合は、未使用のシートを新たに置くのも良いです。

例えば、上記で説明したような、敷布団の足元と頭の部分に1シートずつ置いていたら、25日後くらいに真ん中に更に1シート置く事で、無駄なくダニを誘引し、退治する事が出来ます。

こういった工夫をする事でダニ退治は一層はかどります。

ダニコロリを使用する前に寝具などを洗濯する

ダニコロリでダニを退治する前に、少しでもダニを減らすために、布団などを洗濯するのも有効です。もちろん洗濯だけではダニはなかなか死なないですし、流れていかないので、生き残ったダニをダニコロリで退治していくのも有効です。

理想的な対策としては、洗濯→乾燥機→洗濯→乾燥機と、洗濯と乾燥機を2回行ってからダニコロリを置いてダニ対策をすればかなり有効です。

2回洗濯と乾燥機を行うのは手間ですし時間もかかるので、なかなか難しいかもしれませんが、この方法が一番有効です。この手間をかけないように、来年からは3月からダニ対策を行う事をおすすめします。

3月からダニ対策を行えば、こんな面倒な事をする必要はないので、一番スマートにダニを退治する事が出来ます。

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ダニコロリは2,178円で始められる

ダニ捕りシート「ダニコロリ」を試した結果!ダニ誘引率96.07%は伊達じゃない

ダニコロリは2,178円で3シートセットで、1ヶ月毎にシート(マット)を設置するタイプの商品です。

ダニコロリをご自宅の何処に、何シート設置したいですか?
それによっては他商品の方が良いかもしれませんが、他商品だと数ヶ月分を一括で購入するものや、一度の購入で入っているシート(マット)の枚数が少ないものなどがあり、よくよく見ないと何がお得か分からない・・・ということもあります。

その点ダニコロリは分かりやすく、3シートセットで1枚1ヵ月ごとの交換になるので分かりやすいですね。

昨今色々な食品、商品が値上がりしているなかで、少しでもお得に試せるものを選びたいですよね?そんな時に、このダニコロリはおすすめです。

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ダニコロリの気になるQ&A

Q1.どこに置くのがオススメですか?
日常生活でよく触れるところに置くのがオススメです。例えば、ベッド・リビング絨毯の下・ソファの間・脱衣所・靴箱などはダニがよく取れます。

Q2.有効範囲はどれくらいですか?
5~8畳あたりが有効範囲になります。

Q3.子供がいるので、誤食とかが怖いです。
誘引剤は食品級、乾燥材は無害なものを使用しています。誤食しても危険性は低いですが、可能な限り子供の手が届かないところに置くことをオススメします。

Q4.殺虫剤のような匂いはしますか?
天然由来の成分を使用しているため、化学物質のような刺激する匂いは一切しません。

Q5.使用しているうちに中身が崩れたりしますか?
パッケージは二重構造になっており、不織布で包んでいるので、崩れにくいようになっています。基本的には崩れることはありません。

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チリダニによるハウスダストアレルギーの鼻炎に悩み、ツメダニにも襲われるようになりダニ退治に本格的に乗り出してはや数年。ダニをどうすれば退治できるのか、どんな対策が一番良いのか、私ならではの方法を紹介します!

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