株式会社くらしラボのスマイルストアにて販売されている「ダニコロリ」の解約方法や、返品方法について紹介します。どんなに良いと言われている商品でも、自分には合わないかな?と思えば解約したいと思うのは当然ですよね。
このページでご紹介する「ダニコロリ」の解約方法は簡単なのですが、注意点もございますので、ご確認ください。
目次
ダニコロリの解約方法
ダニコロリを解約する方法は実に簡単です。こちら【0120-044-904】に電話をし、解約の旨を伝えればそれだけで解約となります。
注意ポイント
解約の電話を入れる場合、電話が繋がりにくい事も考えられます。実際に電話が繋がりにくいという口コミもあるので、気をつけましょう。本気で解約を希望する場合は、電話が繋がるまで何回でも電話をするようにしましょう。
ダニコロリは人気の商品であるが故に、色々なお問い合わせの電話があり、繋がりにくい事があるようです。なかなか電話が繋がらないと感じましたら、“それは本当に解約するべきかどうか悩む時”と思って、もう一度考えてみるのも良いかもしれないですね。
解約までの流れ
- 【0120-044-904】に電話する
- 解約の旨を伝える
- 解約完了
また、ダニコロリの解約に違約金等は発生いたしません。定期購入であっても購入回数の縛りなどもありませんので、ご安心くださいませ。ただ、定期購入の次回到着日が近い段階での解約は、解約時期がズレる可能性がありますのでご注意くださいませ。
あなたのダニコロリの口コミを投稿しませんか?ダニコロリを使ってどうだったか、どう思ったか、これからダニコロリを使用しようと考えてる人の参考になるように、是非下記より投稿してください。
ダニコロリの解約についての口コミ
ダニコロリの返品について
ダニコロリの返品については、公式ページで以下のような記載があります。
・商品に破損等があった場合のほか、ご返品は一切お受けできません。
・商品に破損等があった場合、商品到着後10日以内に当社にご連絡いただいた場合に限り、当社は、商品をご返送いただくなどの所定の条件のもと、商品の交換をいたします。お手数をおかけしますが、当社の下記のお電話かメールアドレス宛にご連絡ください。■お客様窓口:
0120-044-904
support@kurashi-labo.jp
※※平日10時~17時(土日祝休み)この場合の商品の返送料は、当社にて負担いたします。
との事なので、電話かメールで返品について連絡を入れましょう。
ダニコロリの返金について
ダニコロリの返金については、公式ページで以下のような記載があります。
・当社は、商品の契約不適合など当社の責めに帰すべき事由により売買契約が解除された場合を除き、購入代金の返金には応じておりません。
・当社が購入代金を返金することにした場合、お客様においては、当社がお客様にその旨の通知をした日から1か月以内に当社に未開封・未使用の商品を返品してください。
・当社は、商品が到着した後に、お客様ご指定の銀行口座へ代金(但し、発送料金を控除した残額)をお振込み致します。なお、ご返金までには、事務処理上2〜3週間ほどかかりますので、ご了承ください。
・当社は、お電話にて、お客様ご指定の返金先口座を確認することがありますので予めご了承ください。
・お客様都合により返金することになった場合、お客様には、返金に係る振込手数料に加えて、事務手数料550円(税込)をご負担いただきますので、当社は、購入代金から返金に係る振込手数料及び事務手数料を控除した残額を返金します。■商品のご返品先
〒819-0161
福岡市西区今宿東1-30-72
(株)くらしラボ 倉庫センター宛
との事なので、返金を希望される場合は、届いたダニコロリがどのような状態かを確認してから連絡を入れるようにしましょう。
返金だけでなく返品や解約にしても、一度使用したダニコロリの使用を止めてしまうという事は、一度減ったダニがまた繁殖を繰り返してしまうという事でもあるので、慎重に検討しましょう。
定期購入のキャンセルや解約の電話が繋がりにくい事もあるそうなので、繋がるまでしっかり電話をかける事をおすすめします。
ダニコロリの解約や返品前に考えること
ダニコロリを解約したい、返品したいと感じるのは、効果が実感できなかったりしたからだと思います。実際に使用した人の中で
「効果が実感できなかった」
「ダニが減らないで刺され続けている」
という口コミが存在するのは事実です。しかし、ダニコロリの誘引率やダニを乾燥させて退治する駆除率はデータ上では確かに効果があります。では何故、効果が実感できない人がいるのか
ダニコロリの効果は客観的に見て確かなものなのですが、一枚のシート(マット)に入るダニの数にも上限があります。
例えば、寝具に数百万匹のダニが生息しているとして、そこにダニコロリを一枚置いても、全てのダニは退治・駆除できません。
ダニの実害を既に受けている方は、ダニコロリを複数枚設置することをおすすめします。ダニコロリが1シートで5畳に効果があるとはいえど、ダニがあまりに多いと1シートでは足りないですし、少しでも早くダニを退治・駆除したいと思うのであれば、複数枚を設置するのが良いでしょう。
口コミなどで言われるダニコロリのネガティブな意見は、生息するダニの数が多過ぎるが故に起こってしまう事です。
例えば、
「ダニコロリはダメだったけど、違うダニ捕りシート(マット)を使ったらダニ被害がなくなった」
という口コミは、ダニコロリで多くのダニを退治・駆除したけどまだダニは残っていた。そして違うダニ捕りシート(マット)を使用して他のダニも退治・駆除できたから、違うダニ捕りシート(マット)の方が効果があった・・・と思ってしまうわけです。
ダニコロリは価格的にもリーズナブルで使いやすいダニ捕りシート(マット)なので、ダニを退治・駆除するために複数枚の使用と、ある程度の期間の使用を念頭に置いてください。
効果が実感できなかった?ダニコロリの口コミ
ダニコロリは逆効果だって噂があるけど本当?
ダニコロリが逆効果だというのは、ダニコロリを使用すると逆にダニが増えるのではないか・・・という事だと思いますが、それはありません。
ダニコロリを使用してダニが逆に増えてしまうというのは、ダニコロリの中に侵入したダニがダニコロリ内部で餌だけを食べて元気になって出てきて繁殖する・・・という理論に基づいての憶測だと思うのですが、ダニコロリの中からダニが出てくる事はそうそうありません。
ダニコロリの中にはダニの餌になる物質が豊富に入っているので、常に食に飢えているダニはダニコロリの中に居る事が飢えずに安心して過ごせると考え、動かなくなり、そのまま乾燥されてしまうのです。
仮にダニコロリの中からダニが脱出してくるとすれば、それはダニコロリを一ヵ月以上放置し、ダニコロリの許容量オーバーとなってしまいあふれ出てきてしまう・・・という可能性が考えられます。
ですので、ダニコロリを定期的に取り換えておけばそのような不安要素もなくなるので、利用方法さえ間違えなければ安心です。
もしこれらの事に思い当たる節があるようでしたら、解約や返品を考え直した方が良いかもしれません。
ダニコロリでどれくらいの期間でダニを退治出来るか
ダニ捕りマット(シート)の購入を検討する時に一番気になるのは、ダニ捕りマット(シート)を設置してからどれくらいの期間でダニを退治・駆除する事ができるのか・・・というところだと思います。
それは何故かと言えば、ダニコロリの設置を考えている場所にどれくらいのダニが繁殖しているのか、季節はいつなのか、部屋の湿度はどれくらいなのか、1箇所にダニコロリを何シート設置するのか・・・これらの要因から考えると、ダニコロリでダニを退治・駆除できるまでの期間は千差万別です。
逆を言えば、同様の商品で、ダニを退治・駆除できる期間を断言しているものは疑ってかかって良いのではないかと思います。
ダニコロリをどこに設置しようと考えているのか、季節や部屋の湿度はどうかなど、今あげた項目を元にシュミレーションしてみると良いでしょう。
ダニを本当に退治するポイント
- ダニがどの程度いそうか考える
- ダニコロリが何シート必要そうか考える
- シートの枚数と退治できるまでの期間を考える
ダニコロリが一度に退治できるダニの数は数千から数万匹です。寝具の中で一番ダニの生息が多いと言われている毛布には数十万匹程度生息している可能性もあるので、それを考慮しましょう。
ダニコロリでダニは全て退治・駆除する事ができるのか
ダニを1匹残さずに全て退治・駆除をするのは、恐らくどんな方法を用いても不可能です。
これはダニをどれくらいの期間で退治・駆除出来るのかという事にも繋がる事ですが、ダニを完全に1匹残らず退治・駆除するのは無理です。
例えばダニは、新築の住居にも存在しています。しかし、
「ダニは1匹も居ません」
「ダニを全て退治・駆除できます」
こう言い切る事は簡単です。何故なら、そこにダニが居ない事、ダニが居る事を証明する事が簡単ではないからです。
この証明する事が不可能に近い、悪魔の証明なので、あまり親切でない業者はこのように言い切るかもしれません。
注意ポイント
実際には、ダニを全て退治・駆除するのはほぼ不可能なので、我々人間の身体的に影響の出ない範囲でダニ対策をしていきましょう。
そのように割り切らないと、ノイローゼのようになってしまう事もあるので、ダニが気にならなくなるまでダニコロリでダニ対策を行いましょう。
ダニコロリは置くだけで簡単ですし、ダニ対策で心身共に安定させる事が出来るので、おすすめです。
ダニコロリの口コミ
ダニコロリなどダニ捕りシートで退治できないダニ
ダニコロリなどダニ捕りシートは家の中に生息している「チリダニ」「ツメダニ」には有効ですが、外に生息しているダニには効果がありません。
赤ダニ(アカダニ)の退治・駆除方法はそこまで難しくありません。先ず外に居る赤ダニ(アカダニ)には、ホースで水をかけたりすればそれでOKです。
また、中性洗剤を混ぜた水を霧吹きなどに入れて吹きかけるのも効果的です。
外に居る赤ダニ(アカダニ)は難しく考えず、これくらいの対策で退治・駆除する事が可能です。しかし問題は、家の中に入ってきてしまった赤ダニ(アカダニ)の退治・駆除方法ですね。
家の中に入ってきた赤ダニの退治・駆除対策
外に生息している赤ダニ(アカダニ)が何故家の中に入ってきてしまうかというと、それは窓や玄関の隙間から入ってきてしまう事があります。通常家にいるチリダニやツメダニはダニ捕りシートなどで退治できますが、赤ダニ(アカダニ)はダニ捕りシートでは退治できません。
それでは赤ダニ(アカダニ)はどのように退治すれば良いかというと、それはもうオーソドックスに掃除機などで吸い込む事です。
赤ダニ(アカダニ)が家の中に入ってきたとは言えど、もともと家の中にいるチリダニやツメダニほど数は多くないので、掃除機で吸いこむ事で充分です。潰してしまうと、人の肌に湿疹が出てしまう液体が出てくるので、間違えても潰さないように掃除機で吸いこみましょう。
赤ダニ(アカダニ)を掃除機で吸い込んだら、すぐに掃除機の中身をゴミ箱に捨てるようにしましょう。掃除機で吸いこんだからといって、それで赤ダニ(アカダニ)が死ぬわけではないので、掃除機から逃げ出さないように、すぐに捨ててしまうのがおすすめです。
ダニコロリの当サイトに集まった客観的評価
当サイトではダニコロリの口コミを募集しており、当サイトに集まったダニコロリの評価は下記のようになっております。
上記総評の口コミ内容をすぐに確認したい場合は下記リンクよりご確認ください。
またはダニコロリがどんな商品か、ダニコロリの購入を検討している方に伝えたい、口コミレビューを投稿したい!という思いがありましたら、下記リンクよりお願い致します。
このようにダニコロリは決して悪い評判だけでなく、使い方や期間を間違えなければ確実にそれなりの効果を発揮してくれる商品です。解約や返品などを考える前に、もう一度ご自身の使い方を振り返ってみてはいかがでしょうか。
ダニコロリの解約前に使い方をおさらいしよう
解約しようと思えば、電話をすればダニコロリは解約できてしまうので、本当に解約して良いのか、使い方に間違いがなかったかなどを今一度考えてみましょう。
ダニコロリを置いていた場所は、そのシート枚数で良かったのか、またダニはどれくらい居そうなのか。もし効果を実感しずらかったら、シートを置く枚数を増やしてみましょう。それで改めて1~2ヵ月様子を見れば、ダニ被害は目に見えて減ってくるのではないかと思います。
何事も試す価値があると思うので、解約前に是非検討してみてください。
ダニコロリの販売サイト・企業について
ダニコロリは株式会社くらしラボが運営するスマイルストアにて販売されているダニ捕りシート(マット)です。
株式会社くらしラボ・スマイルストアではダニコロリ以外にも多種多様な商品が販売されています。
商品が気になるけど、購入までなかなか思い切れない・・・そういった場合には、販売元の会社の事を知ってみるのも良いかもしれません。
株式会社くらしラボについて
社名: | 株式会社くらしラボ(Kurashi-Labo inc.) |
代表: | 高梨祐弥 |
資本金: | 6,000,000円 |
所在地: | 〒135-0048 東京都江東区門前仲町1-6-4 |
連絡先: | info@kurashi-labo.jp |
営業時間: | 平日10:00~19:00 |
事業内容: | 通信販売事業 メディア事業 コンサルティング事業 |
どんな理念をもった企業がダニコロリを作り、販売しているのかなども是非参考にしてみてください。
ダニコロリで退治できるダニ
「チリダニ(ヒョウヒダニ)」は、節足動物門クモ形綱ダニ目チリダニ科の1属である、チリダニとも呼ばれています。
体長0.3〜0.4mm。ほぼ年間を通して見られます。人などの表皮を好むことからこの名がつけられました。動物の巣内や人家などに普通に生息しています。特に人家では、カーペット、ベッド、枕、布団、ソファーなどから多く見つかります。ヒョウヒダニ属のうち、室内塵生息性のダニ類では特に主要なコナヒョウヒダニ(D. farinae)とヤケヒョウヒダニ(D. pteronyssinus)の2種は特に人との関係が深く、人家に極めて普通に生息します。ただし、ツメダニなどのように人を刺したりすることはありません。温度20~30℃、湿度60~80%程度を好みます。ヒョウヒダニの体や死骸、糞などは、それらに由来するタンパク質等が気管支喘息や鼻炎といったアレルギー性疾患の原因(アレルゲン)となり、ハウスダストの原因の一つとしても知られています。ヒョウヒダニの餌は、ほこりやヒトのフケ・アカ、食品のクズ、昆虫の死骸など。フケ・アカ・汗などにおいて、1gあたりおよそ300匹生息しているといわれています。ヒョウヒダニの駆除・予防方法としては、発生源が絨毯や毛布などであることから、日頃の掃除機掛けなどが挙げられます。しかし、日頃のこまめな掃除などではなかなか全てを退治・駆除できないので、ダニ捕りシート(マット)の使用を推奨します。
「ツメダニ」は、ダニ目前気門亜目ツメダニ科に属するダニの総称。人を刺し、皮膚炎を発症させます。
顎体部の触肢が強大で、大きな爪を持つため、この名があります。体長0.2〜1.0mm。淡黄橙色。梅雨時、秋口に増殖し、特に夏場に活発に活動し、人への被害も出やすくなります。ヒョウヒダニやコナダニなどを捕食し、体液を吸います。ツメダニは高温多湿の場所を好み、人家のカーペットや畳、布団などに発生します。特にヒョウヒダニやコナダニなどが人家に大発生した場合は、それらを餌とするツメダニが二次的に発生しやすいです。夜間に人を刺し、体液を吸います(吸血はしない)。特に膝、股、腕、脇の下、首から胸などの部位が刺されやすいです。これにより、刺された人は刺されてからしばらくすると、赤く腫れてかゆみを伴った皮膚炎を発症します。なお、雌のツメダニは卵→幼虫→第1若虫→第2若虫を経て雌成虫となるのですが、雄は第1若虫からそのまま雄成虫になります。