
株式会社くらしラボのスマイルストアが販売するダニコロリシリーズ「ダニコロリ・アレルフリー」のアレル物質を抑制する効果は本当なのでしょうか。口コミなども嘘かもしれないですし、実際に使うと「効果なし」「効かない」「効果ない」という事もあるかもしれません。そこで今回はダニコロリシリーズのスプレータイプのダニ対策・アレル対策商品「アレルフリー」について紹介していきます。
目次
アレルフリーの詳細・効果の秘密
用途 | 花粉・ハウスダストなど 気になる場所にスプレーするだけで アレル物質を無力化します。 |
成分 | 無機塩(天然鉱物由来) クエン酸(無水)、エタノール、水 |
容量 | 200㎖/本 |
内容物 | 液体 |
商品サイズ | 5.4 x 3.7 x 14cm |
有効期間 | 約1か月 |
効果範囲 | 1平方センチメートルあたり 4~5プッシュが目安 |
使用上の注意 | ・顔や身体には使用しない ・「皮膚の弱い人」「過敏症の人」 は手袋やマスクを着用する ・変色やシミが気になる場合は 目立たないところに試してからご使用ください ・ショートや感電のおそれのある場所では 使用しないでください ・天然原料を使用しているため 光に長時間当たると変色するおそれあり |
販売会社 | 株式会社くらしラボ(Kurashi-Labo inc.) |
ストア名 | スマイルストア |
住所 | 東京都江東区門前仲町1-6-4 |
電話番号 | 0120-044-904 |
公式ページ | https://kurashi-labo.co.jp/ |
アレルフリーは直接ダニを退治するような商品ではなく、ハウスダストアレルギーなどの原因となるアレル物質を抑制するためのスプレータイプの商品です。
ハウスダストアレルギーの原因となるダニの死骸や糞などのアレル物質を抑制してくれる事から、部屋の中でくしゃみや鼻水が止まらない人にとっては非常にありがたい商品です。
それではアレルフリーがどのようにアレル物質を抑制してくれるのか、その効果について紹介していきます。
アレルGプラスがアレル物質を抑制!
アレルGプラスはミネラルを含む天然鉱物由来の無機塩を精製技術によって不純物を除去、特定成分のみを抽出した天然成分です。体に有害なものは一切含んでいません。急性経口毒性試験済みです。
このアレルGプラスの働きによって気になるアレル物質を抑えてくれます。使用方法もとても簡単です。
アレルフリーの使い方・作用
①トリガーのロックをONにする。
②トリガーを押す。
③トリガーのロックをOFFにする。
※※対象物から20〜30cm離して、表面に湿気を帯びる程度にスプレーしてください。1㎡あたり、4〜5プッシュが目安です。
このように使うだけで、気になるアレル物質を抑制してくれるので、ダニによるアレルギーでお悩みの場合、アレルフリーは大いに役立ってくれると思います。
旅行先などでも使えるので、出先でのアレル物質ケアにも使えて非常に便利です。
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アレルフリー使用者の口コミ・評価
それでは先ずは当サイトに集まったアレルフリーの口コミ・評価を紹介します。こちらの評価をご確認ください。
鼻水が出なくなってきました
ダニコロリを愛用していたので、試しにアレルフリーも試してみたのですが、実家に帰った時に使ってみたらハウスダストの鼻水やくしゃみがあまり出なかったんです。アレルフリーだけの効果かは分かりませんが、少しはアレルフリーの影響もあるのではないかと思います。
当サイトに集まったアレルフリーの評価・口コミはこのようになっております。こちらの口コミ(悪い口コミ含む)の続き、全ての口コミは下記リンクから確認できますので、当サイトにはどのようなアレルフリーの口コミが集まったのか、確認してみてください。きっと参考になると思います。
口コミには色々な意見が集まります。良かったという口コミも、悪かったという口コミもあって、賛否両論あるのは当然です。それではアレルフリーはどのような人におすすめなのか、紹介します。
アレルフリーはこんな人におすすめ
- 小さなお子様やペットがいる方
子どもやペットがデリケートで、ダニ刺されやアレルギーがご心配な方、家族を守るための徹底したダニ対策としてもオススメ。 - 自宅の掃除に手が回らない方
「ベッド」「ソファー」「カーペット」「衣類」など掃除や洗濯をこまめにできない時は、花粉、ダニ、カビ・・・住まいのアレルゲン対策にオススメ! - 皮膚の弱い方、何等かのアレルギーをお持ちの方
皮膚が弱くて、アレルギーをお持ちの方がアトピー性皮膚炎になりやすいので、身の回りのアレルゲンを減少したい方にオススメ!
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アレルフリーのよくある質問
Q1.持続期間はどれくらいになりますか?
使用環境と使用範囲により異なりますが、持続期間は1ヶ月目安です。
Q2.どのぐらいの距離からスプレーするのが良いですか?
対象物から20~30cm離して、表面に湿気を帯びる程度にスプレーをしてください。
Q3.一回の使用は何プッシュでいいですか?
1㎠あたり、4~5プッシュが目安です。
Q4.ダニ(フン・死骸)や花粉をどうやって無力化させるのですか。
アレルフリーにダニ(フン・死骸)や花粉などを吸着させることによって、形を変形させ、本来の働きをしにくくさせます。
Q5.アレルGプラスはどのような原料ですか。
アレルGプラスはミネラルを含む天然鉱物由来の無機塩を精製技術によって不純物を除去、特定成分のみを抽出した天然成分です。
Q6.ダニコロリ・ナチュラルミストとの違いはなんですか?
ダニコロリ・ナチュラルミストはスプレーでダニをよせつけないように、ダニコロリ・アレルフリーはダニのフンや死骸はもちろん花粉にも働きかけ、アレルゲンを無効化します。
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アレルフリーの販売サイト・企業について
アレルフリーは株式会社くらしラボが運営するスマイルストアにて販売されているダニ捕りシート(マット)です。
株式会社くらしラボ・スマイルストアではアレルフリー以外にも多種多様な商品が販売されています。
商品が気になるけど、購入までなかなか思い切れない・・・そういった場合には、販売元の会社の事を知ってみるのも良いかもしれません。
株式会社くらしラボについて
社名: | 株式会社くらしラボ(Kurashi-Labo inc.) |
代表: | 高梨祐弥 |
資本金: | 6,000,000円 |
所在地: | 〒135-0048 東京都江東区門前仲町1-6-4 |
連絡先: | info@kurashi-labo.jp |
営業時間: | 平日10:00~19:00 |
事業内容: | 通信販売事業 メディア事業 コンサルティング事業 |
どんな理念をもった企業がアレルフリーを作り、販売しているのかなども是非参考にしてみてください。
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あなたのアレルフリーの口コミを掲載します
アレルフリーについてどうしても言いたい事がある、伝えたい事がある・・・という場合、この記事のコメント欄にコメントを入力していただいたり、下記リンクよりメールや星評価付の口コミレビューも投稿できますので、下記リンクより口コミや体験談を是非送ってください。送っていただけましたら、掲載させていただきますので、よりお願い致します。
どうしてもまだアレルフリーを使用していない人は口コミが気になってしまうと思いますし、大手通販サイトなどの口コミは信用できないという気持ちも分かります。
ですので、これからアレルフリーの購入を検討されている方のために、是非アレルフリーについて語ってください。
あなたのコメント、メール、評価つき口コミレビューをお待ちしております。
口コミ投稿専用ページ
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ハウスダストとはどんなもの?
「ハウスダスト」は、室内塵のことで、アレルギーを引き起こすいくつかのアレルゲンが混合したものです。
ハウスダストは室内の埃で、大まかにはヒトの皮屑(フケ)、花粉、土、スス、灰、繊維、植物片などの混合物です。室内環境でのハウスダストの摂取量等の影響を調査する場合には、比較的大きい、毛髪、小石、木片、紙くずなどの夾雑物を除いたものをハウスダストといいます。
ハウスダストは粒子状物質と繊維状物質に分けられますが、粒径ごとの濃度分布は生活習慣や住環境の違い(土足かどうかや家屋の気密性など)にもよるといわれています。
ハウスダストとしてのダニ
チリダニの仲間は140種類におよぶと言われています。アレルゲンとして重要なのはコナヒョウヒダニとヤケヒョウヒダニ、シワダニなどで、特に前2者が多いです。これらのダニは宿主に寄生せず、動物のフケや花粉、カビなどの胞子・菌糸、細菌、植物の繊維などを栄養源としています。世界中に広く分布しており、まずダニのいない家はないといっても過言ではありません。
大きさは0.1~0.2ミリで、糞の粒は10~40マイクロメートルしかなく、かなり小さいです。これらおよびその破片などが空中に飛散し、吸入されるなどしてアレルギー症状の原因となります。
メスは毎日数個の卵を産み、卵から成虫になるまで3週間かかります。寿命はおよそ100日程度。温度25~28度、60~70%前後の高湿度の条件でよく繁殖します。温度20度以下、湿度50%以下では著しく発育が制限されることもあります。季節変化としては寒冷期には少なく、温度と湿度の高い季節に増加します。たとえば東京においては4月から増加しはじめ、7~9月にピークを示すという調査結果があります。
アレルギー患者宅における調査では、居間よりは寝室に多く、敷布団より毛布に多い傾向がありました。しかし、布団よりもソファーやじゅうたんに多いという調査もあり、これらは各家庭での条件が異なるためと考えられています。
これらに対処するためには、粉塵を巻き上げないような方法での掃除が推奨されます。根本的には、じゅうたんなどの奥深くに潜むダニを掃除機をゆっくりかけて吸い出し、かつダニの食物となるものを減らし、温度と湿度に気をつけることが必要です。一般的な方法での布団の天日干しなどは、その温度上昇によってもダニを殺すことはほとんどできませんが、乾燥は発育などを阻害する効果があります。
ハウスダストの影響
ハウスダストはアレルギー性疾患の他に、電気製品の故障、電気プラグ接続部からの火災(トラッキング火災)などの原因となると考えられます。
ハウスダストアレルギー
ハウスダストはアレルギー性疾患を引き起こす抗原(アレルゲン)として知られており、その多くは動物性の物質(ダニなど)ですが、植物性の物質(花粉症の原因となる花粉など)やプラスチック製品から削り取られた微量な物質(またそれらに付着した化学物質)もアレルギー性疾患の原因になっているとされています。
通年性のアレルギー性鼻炎、気管支喘息、アトピー性皮膚炎などのアレルゲンとして主なものとなっています。
ハウスダストのアレルギー検査
上記のようにハウスダストは複数のアレルゲンが混合したものです。そのため、その検査に陽性だった場合、さらにいくつかのアレルゲンによる検査をし、ハウスダストのうちの何にアレルギー反応を起こすのかを特定し、セルフケアとしてその抗原に対処することが望ましいです。
しかし、実際のアレルギー検査の際には複数のアレルゲンを同時に検査することが多いため、その際にハウスダストとダニの項目が同時に陽性になっていれば、それはほぼダニに対するアレルギーがあると考えて矛盾はありません。ハウスダストに反応するのにダニには反応しない場合、さらに詳細なアレルゲン検索が行われることがあります。
なお、アレルギー検査の項目として示されるものに、ハウスダスト1とハウスダスト2などのように数字がふられている場合があります。これはアレルゲン抽出物の製造元の違いによるもので、含まれるアレルゲンの種類と量がやや異なります。
ハウスダストによるアレルギーを考えた時に、ダニは切っても切り離せない存在です。ダニ対策は早め早めに行うことが推奨されます。
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