ダニ退治・駆除方法 衛生管理

古いアパートのダニ退治・駆除方法!賃貸アパートでも安心のダニ対策

古いアパートのダニ退治・駆除方法!賃貸アパートでも安心のダニ対策

古い木造のアパートなどでは、ダニの存在が気になりますよね。布団以外にも畳だったり押し入れからダニが大量発生することも考えられます。そんな厄介なダニは少しでも早く対策を講じて退治・駆除を行った方が良いです。そうでなければ、ハウスダストアレルギーや、最悪気管支炎や喘息の症状まで出てしまう事もあります。

賃貸物件だとダニ対策とはいえ、薬剤なども使いずらいですし、考えてしまいますよね?ですので賃貸アパートなどでも最適なダニ退治・駆除の方法を紹介します。

そもそも何故ダニが発生するのか

発生したダニを退治するのはもちろんなのですが、そもそも何故ダニは家の中に大量発生してしまうのでしょうか。ダニは自分が生きていくうえで、生活しやすい場所に集まる傾向があります。

そのために餌となる埃や人間のフケなどが多い場所に現れます。またダニは湿度が高い場所が好きなので、寝汗をかく布団など寝室はダニにとって絶好の快適ポイントなのです。

布団やシーツなどはなかなか洗わないですよね。更にリビングのソファやカーペット、寝室のマットレスなんて尚更です。毎日毎日清潔を保つなんて本当に面倒ですし難しい事なので、どうしてもダニは発生してしまいますし、発生するだけでなく、凄いスピードで繁殖していきます。

アパートのダニ対策の注意点は?

先ず、アパートのダニ対策ですと、一番気になってくるのは湿気です。木造アパートですと、どうしても湿気が溜まりやすくなり、押し入れに入れておいたものなどがカビてしまった経験などはありませんでしょうか。カビが生えるという事は、ダニも発生していると考えて矛盾ないと思います。

ダニも湿度が高い場所を好むので、ダニ対策はもちろんの事、押し入れや窓際などの湿気対策を行うのも重要です。

イエダニ退治は換気や布団専用掃除機じゃダメ?

先ずイエダニを何とかしようとすると、簡単に思い浮かぶのが換気や、吸引の強い掃除機によるイエダニ対策です。

これらの行為も意味がないとまでは言いませんが、イエダニを退治・駆除しようと考えると、これだけでは到底足りません。

・換気
空気を入れ替えるだけだと、部屋の湿度はコントロール出来ますが、既に発生しているイエダニに対しては無意味です。

・吸引の強い掃除機
掃除機でいくら吸っても、毛布の繊維に潜り込み、爪を使ってしがみ付いているイエダニを全て吸い込む事は出来ません。先に充電が切れてしまいます。

天日干しや洗濯は?

・毛布の天日干し
毛布をいくは干してもイエダニは影の部分に逃げ込むので、全てのイエダニを退治・駆除するのは不可能です。
※布団叩きで叩いても、死ぬイエダニもいますが、人間のアレルギーの原因になる死骸は残るので、苦労した割にダニ対策としては弱いです。

・洗濯
毛布の洗濯は有効ですが、数十万匹と生息している毛布の中のイエダニは洗濯だけでは退治・駆除しきる事はできず、乾燥機にかけても死骸が残るので、洗濯→乾燥→洗濯→乾燥・・・と何回か繰り返す必要があります。
手間はかかりますが、何回か繰り返せば、他の方法よりも遥かに有効です。
※但し、洗濯機や乾燥機にダニが残ってしまう可能性もあります。

これらのイエダニ対策でも無意味ではないですが、労力の割に成果が低いので、イエダニ対策には本当に悩まれている方が多いです。

そこで今、労力をかけずに簡単にイエダニを退治・駆除する事ができるとして人気なのが、ダニ捕りシート(マット)です。

ダニ捕りシート(マット)とは

今ダニを退治・駆除する方法として人気を集めているダニ捕りシート(マット)とは、専用のシートの中にダニを誘引し、そこから逃がさずに死滅させるものや、シートの中に留めて、そのままゴミ箱に捨てるタイプなどがあります。

シートの中の粘着でダニを逃がさないものや、シートの中で餌を食べさせているうちに、ダニを乾燥させて死滅させるタイプがあります。※ダニは身体の80%が水分で出来ているため、乾燥させられることに弱く、死滅してしまうのです。だからこそ、ダニは湿気が多い場所を好みます。

ダニ捕りシート(ダニ取りシート)基本情報
使用目的 ダニを捕まえる
ダニ捕獲方法 誘引剤を使用
ダニ捕獲後 ・乾燥タイプ
・閉じ込めタイプ
・粘着タイプなど
有効場所 屋内
捕獲可能なダニ ・チリダニ
・ツメダニ
・イエダニなど屋内のダニ
注意点 マダニなど屋外のダニは使用不可

ダニ捕りシート(マット)でダニを退治・駆除するメリットとデメリット

古いアパートのダニ退治・駆除方法!賃貸アパートでも安心のダニ対策

ダニ捕りシート(マット)でダニを退治・駆除するメリット

1.安全性が高い:ダニ捕りシート(マット)には、化学物質を使用せず、粘着剤のみでダニを捕らえるものがあります。 そのため、人やペットへの影響が少なく、安全性が高いとされています。

2.使い方が簡単:ダニ捕りシート(マット)は、設置するだけで簡単に使用できます。また、移動させることもできるため、ダニが発生している場所に合わせて自由に設置できます。

3.ダニの観察にも役立つ:ダニ捕りシート(マット)には、捕獲されたダニの種類や数を確認することができます。 そのため、ダニの発生状況や種類を把握することができ、適切な対策を立てることができます。

ダニ捕りシート(マット)でダニを退治・駆除するデメリット

1.効果が限定的:ダニ捕りシート(マット)は、粘着剤でダニを捕獲するため、ダニが発生している場所に限定されます。また、成虫のダニしか捕獲できないため、卵や幼虫などのダニには効果がありません。

2.交換の頻度が必要:ダニ捕りシート(マット)は、一度使用すると、その粘着力が低下するため、定期的に交換する必要があります。 そのため、長期的に使用する場合、コストがかかる可能性があります。

3.設置場所に制限がある:ダニ捕りシート(マット)は、設置する場所に制限があります。例えば、風通しの良い場所や、直射日光の当たる場所では、接着力が低下するため、効果が遅くなる場合があります。

ダニ捕りシート(マット)を使ったダニ退治・駆除方法は結局どうなの?

上記でお伝えしたダニ捕りシート(マット)は粘着タイプのものなのですが、実はダニ捕りシート(マット)には他にも種類があります。

ダニ捕りシート(マット)の中でおすすめしたいのが、ダニを誘引し、シート(マット)の中で乾燥させて退治・駆除するタイプのダニ捕りシート(マット)です。

ダニを誘引し、乾燥させて退治・駆除するダニ捕りシート(マット)とは

ダニを退治・駆除する方法というのはいくつかありますが、ここ数年で一気に流行ってきているダニの退治・駆除方法が、ダニを誘引し、乾燥させて退治・駆除するダニ捕りシート(マット)の「ダニコロリ」です。

古いアパートのダニ退治・駆除方法!賃貸アパートでも安心のダニ対策

くらしラボのスマイルストアにて販売されているダニ捕りマット(シート)の「ダニコロリ」は、ゴキブリホイホイのように、ダニにとって魅力的な香りなどでダニを誘い込み、ダニコロリの中で餌を食べながら乾燥剤の効果でダニ自身を乾燥させていきます。

ダニコロリ基本情報
ダニ捕りシート 乾燥タイプ
ダニ誘引剤 豆粕、小麦加工物
ダニ乾燥剤 植物繊維乾燥剤
香料 緑豆
サイズ (長さx幅x高さ) 20 x 15 x 5 cm
有効範囲 1枚で5〜8畳
捕獲可能なダニ ・チリダニ
・ツメダニ
・イエダニなど屋内のダニ
枚数 3枚同梱
使用上の注意 ・水に濡れないようにしてください
・ご使用中にお身体に異常が見られた場合はすぐに使用を中止してください
・お子様の手には届かないところに保管してください
・保管する場合は、高温多湿の場所を避けて保管してください
・1ヶ月経過したら家庭用のゴミとして処理してください(各自治体の指定に従ってください)
販売会社 株式会社くらしラボ(Kurashi-Labo inc.)
ストア名 スマイルストア
住所 東京都江東区門前仲町1-6-4
電話番号 0120-044-904
公式ページ https://kurashi-labo.co.jp/

ダニの身体は8割が水分で出来ている

何故ダニ自身を乾燥させる事が有効的なのかというと、それはダニの身体の8割が水分で出来ているからなのです。

だからこそダニは湿気を好む傾向にあります。

つまり、ダニを乾燥させればダニは物理的に弱り、力尽きていく・・・というものです。

これがダニを退治・駆除していくダニコロリの効果です。

ダニコロリについては、下記記事で詳しく紹介しているので、こちらも参考にしてください。
ダニ退治X
【検証】ダニコロリの効果は嘘なのか3ヶ月試した口コミ評価について

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効率的なダニ退治・駆除の方法は?

1.換気をしっかり行う:ダニは湿気を好むため、換気をしっかりと行い、部屋の湿気を下げることが大切です。

2.掃除をこまめに行う:ダニはホコリに付着していることが多いため、こまめに掃除を行うことが大切です。

3.エッセンシャルオイルを使う:エッセンシャルオイルにはダニを退治する効果があります。例えば、ティーツリーやユーカリなどのオイルを加湿器に入れて使用することで、ダニの発生を抑えることができます。

4.ハーブを使用する:ダニには、ニームやクローブなどのハーブが効果的です。

5.ダニ捕りシート(マット)を使用する:ダニ捕りシート(マット)は、化学物質を使用せず、安全にダニを捕獲することができます。定期的に交換することで、環境に優しいダニ退治を行うことができます。

これらの方法を組み合わせることで、効率的なダニ退治・駆除を行うことができます。

ただし、一度行うだけでは効果が薄いため、全て定期的に行うことが大切です。
この5つの項目を全て定期的に行うのはかなりの労力が必要だったりするので、効率的にダニ捕りシート(マット)を活用することをおすすめします。

そのために、ダニを乾燥させて退治・駆除するダニコロリがおすすめです。

ダニコロリは環境にも優しいですし、一つに3シート入っているので、一回の注文でしっかりつ伝えるのも魅力の一つです。
ダニ退治X
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イエダニを退治・駆除するためにイエダニについて知っておこう

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「イエダニ」は、ダニの1種であり、ネズミの寄生虫ながら、ヒトにも頻繁に被害を与えます。イエダニという語は人家に見られるダニ全般を指す言葉として使われることもありますが、標準和名としては本種のみをさします。英名をトロピカル・ラット・マイト(Tropical rat mite)といいます。これは本種が1913年にエジプトの船内のネズミから発見されたことによるものです。

特徴
雌成虫でも体長1 mm程度のダニ。雌成虫の体は楕円形で扁平、柔らかくて体長は0.7–1.0 mm、幅は0.3 mmで白から淡褐色をしていますが、吸血すると腹部が丸く膨らんで体長1–1.3 mmになり、赤黒い色になります。背面前方を覆う背板は前が幅広く、後方が細くなる長卵円形で長さ/幅の比は約2.7で、18対36本のやや長い毛が生えています。腹面前方にある胸板は横に長い長方形をしており、毛が3対生えています。その後方にある生殖腹板は細長くて後方に狭まり、多少とがった毛が1対あります。腹面後方にある肛板は後方に狭まる洋梨型で、3本の毛があります。それらのキチン板以外の体表は表裏共に剛毛が密生し、背側には80対以上もあります。鋏角は細長く、末端は鋏状で歯はありません。

分布
全世界に広く分布していますが、日本では移入種であり、大正時代(1912年から1926年)に入ったものと言われています。本種の主たる宿主であるクマネズミはインドか南西アジアであったと推定されており、インドの文化が東西に伝搬するのに合わせてその分布を広げたと考えられ、ヨーロッパ全域に拡がったのは13世紀とされています。他方でドブネズミは中央アジアが原産とされ、ヨーロッパ全体に行き渡ったのは17世紀とされています。いずれにせよ、本種もこれらのネズミと共に分布を広げたと考えられます。

日本での本種による被害は1926年頃から出始め、これは一説によると1923年の関東大震災の際に救援物資として国外から運び込まれた毛布などと共に持ち込まれたネズミがもたらしたといわれています。日本全国に拡がったのは第二次世界大戦前でした。

生態など
イエダニは吸血性であり、生涯それ以外の餌は摂りません。本来の宿主はクマネズミですが、ヒトからも頻繁に血を吸います。またドブネズミも宿主となります。

生活史としては、卵、幼虫、第1若虫、第2若虫、成虫の5段階があります。幼虫は歩脚が3対しかありません。若虫は成虫と同じく4対の脚を持つのですが、生殖器が未発達で雌雄の区別はつきません。吸血は雌雄とも行いますが、雌成虫はネズミから吸血した後に宿主を離れ、ネズミの巣の中で数日の間に20個ほどの卵を産みます。雌は繰り返し吸血しては産卵することを繰り返し、1頭の雌個体は生涯に100個ほど産卵します。卵は1–2日で孵化し、幼虫が生まれます。幼虫は吸血をせず、約1日で脱皮して第1若虫となります。これは1回吸血して脱皮し、第2若虫となります。第2若虫は吸血せずに脱皮して成虫となります。卵から成虫までの期間は11–16日程度。成虫は1–2日で交尾を終えます。繁殖は夏季に多いのも特徴です。なお、宿主を探すのは二酸化炭素に誘引されることによります。

なお、第1若虫と成虫は吸血せずとも1か月ほど生き延びることが出来ます。

類似するもの
同様に人家内でヒトを刺すダニは他にもあります。特に同属でムクドリなどにつくトリサシダニ O. sylvarum やニワトリにつくワクモ Dermanyssus gallinae 、スズメやツバメにつくスズメサシダニ D. hirundins などもよくヒトを刺し、外見もよく似ており、被害の状況も似ています。本種との違いはトリサシダニの場合、同属なので極めてよく似ていて区別が難しいです。本種よりやや小型なこと、背板がやや細長いこと、背板の毛が本種が18対に対してこの種が17対であること、それ以外の背面の毛がまばらであること、胸板の毛が本種は3対であるのに対して2対であることなどで区別できます。後の2種は別属なのでもう少し様々な違いはありますが、外見的にはとてもよく似ています。胸板の毛に関してはこの2種も2対です。

被害と対策
上記のようにネズミの寄生虫ではありますが、その生息域が人家であり、古くからなじみの深い衛生害虫でした。家の中のダニといえば、このイエダニ・・・という状況があり、日本では第二次大戦まではネズミの棲む家が多く、ダニに刺されて痒いと言えば、イエダニによるものでした。その後の衛生環境の改善で数は減りましたが、これは主に人家の構造が変わり、特に屋根裏が少なくなり、家にネズミが住み着くことが少なくなったこと、それも下水に棲むドブネズミの増加に対して家に住み込むクマネズミが減ったことが原因と考えられています。しかし都市の繁華街などでネズミが再び増加し、本種の被害も発生しています。

吸血するのは第1若虫と成虫(雌雄とも)であり、普通はネズミに付き、吸血しない時期にはその巣中に潜んでいます。しかしネズミの巣内で個体数が増加すると巣を離れるものが現れ、ヒトを刺すようになります。ネズミが死んだ際にもダニが這い出し、被害が集中して出ます。また、ネズミの子が巣立った後にも被害が出やすく、これは年間に5-6回になるのに対して、上記の鳥寄生性のダニの害は雛の巣立ち後に出やすく、4-7月(特に5-6月)と9月に集中し、冬期にはあまり出ず、冬に害をなすのは主としてイエダニです。

刺されると激しい痒みを伴う小発赤、発疹を生じます。へそ周辺の腹部、脇の下、陰部などに被害が起きやすく、また小児や女性では症状が激しく、また襲われやすいです。実験動物のマウスなどが害を受けることもあります。ちなみに汗で湿っていて柔らかい肌の部分を好み、往々に陰部であったりすることから『エロダニ』の異名で呼ばれたりもしました。

症状はアレルギー反応により、従って噛まれた経験によっても変化します。同じ家族の中でも反応の程度は大きく違うことは珍しくなく、しかし大抵は1週間程度で症状は治まります。ちなみに上述の鳥由来のダニに噛まれた場合もその症状はよく似ており、そこから区別することは出来ません。

それ以外の被害、例えば病原体を媒介する、といったことは現実には起きていませんが、実験的には発疹熱リケッチアを媒介する能力があることは確かめられています。他に再帰熱やペストの病原体を保有することもあるといわれています。

駆除法としては、まずネズミの駆除が重要で、ネズミの巣を探して焼却し、周辺にダニがいるはずなので乳剤や粉剤を散布します。ネズミが死んだ場合もダニが周辺に這い出すので、死体を除去すると同時に周辺に殺虫剤を散布する必要があります。しかし巣にしても死体にしても目の届かないところに多く、発見は難しいです。燻煙などの方法でフェニトロチオン、ペルメトリオン、ダイアジノン、フェンチオンなどを散布するのが有効とされています。

なお、下記のように家に住み込む鳥に寄生するダニが本種と同様の害を出す場合があり、その場合には当然ながら鳥の巣に対処しなければ意味がなく、このような本種への対処法をしても被害がなくならないことがあり得ます。

イエダニという語
上記のようにイエダニは従来はごく普通に見られ、『家の中で人に害をなすダニ』として真っ先に挙げられるものでした。例えば青木(1968)では本種に関する記事の冒頭が『あらゆるダニの中で一番なじみの深い』『だれもがよく知っている』と始めているほどです。しかし現在ではそれほど身近なものとはなっていません。他方で家の中のダニといえばむしろ埃や畳、絨毯、布団などの中に棲んでいるものが重視されるようになっています。それらはホコリダニやヒョウヒダニといったものが中心で、ヒトへの直接の害は与えないものの、アレルギーの原因としては重要なものとなっています。またそれらのダニの捕食者であるツメダニ類は、時にヒトを刺すことがあります。そのために本種ではなく、これらのダニをさしてイエダニと呼ぶことが多くなっています。島野(1985)にはそのような誤用の例を想定問答の形で示してあります。

現実的に本種の害は重視されなくなっており、例えば嘉納、篠永(1997)には前半の図鑑部分に本種に関する記述は当然存在しますが、後半の解説部分のダニに関する事項は『室内埃のダニ』と『ツツガムシ』のみとなっており、前者で本種への言及はあるものの、ほんの一言だけとなっています。

つまり、近年イエダニと思われている殆どがツメダニやチリダニという事であり、ダニコロリを使用した退治・駆除方法が有効であると言えます。

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アパートに生息している確率が高いダニ

チリダニ(ヒョウヒダニ)

「チリダニ(ヒョウヒダニ)」は、節足動物門クモ形綱ダニ目チリダニ科の1属である、チリダニとも呼ばれています。

体長0.3〜0.4mm。ほぼ年間を通して見られます。人などの表皮を好むことからこの名がつけられました。動物の巣内や人家などに普通に生息しています。特に人家では、カーペット、ベッド、枕、布団、ソファーなどから多く見つかります。ヒョウヒダニ属のうち、室内塵生息性のダニ類では特に主要なコナヒョウヒダニ(D. farinae)とヤケヒョウヒダニ(D. pteronyssinus)の2種は特に人との関係が深く、人家に極めて普通に生息します。ただし、ツメダニなどのように人を刺したりすることはありません。温度20~30℃、湿度60~80%程度を好みます。ヒョウヒダニの体や死骸、糞などは、それらに由来するタンパク質等が気管支喘息や鼻炎といったアレルギー性疾患の原因(アレルゲン)となり、ハウスダストの原因の一つとしても知られています。ヒョウヒダニの餌は、ほこりやヒトのフケ・アカ、食品のクズ、昆虫の死骸など。フケ・アカ・汗などにおいて、1gあたりおよそ300匹生息しているといわれています。ヒョウヒダニの駆除・予防方法としては、発生源が絨毯や毛布などであることから、日頃の掃除機掛けなどが挙げられます。しかし、日頃のこまめな掃除などではなかなか全てを退治・駆除できないので、ダニ捕りシート(マット)の使用を推奨します。

ツメダニ

「ツメダニ」は、ダニ目前気門亜目ツメダニ科に属するダニの総称。人を刺し、皮膚炎を発症させます。

顎体部の触肢が強大で、大きな爪を持つため、この名があります。体長0.2〜1.0mm。淡黄橙色。梅雨時、秋口に増殖し、特に夏場に活発に活動し、人への被害も出やすくなります。ヒョウヒダニやコナダニなどを捕食し、体液を吸います。ツメダニは高温多湿の場所を好み、人家のカーペットや畳、布団などに発生します。特にヒョウヒダニやコナダニなどが人家に大発生した場合は、それらを餌とするツメダニが二次的に発生しやすいです。夜間に人を刺し、体液を吸います(吸血はしない)。特に膝、股、腕、脇の下、首から胸などの部位が刺されやすいです。これにより、刺された人は刺されてからしばらくすると、赤く腫れてかゆみを伴った皮膚炎を発症します。なお、雌のツメダニは卵→幼虫→第1若虫→第2若虫を経て雌成虫となるのですが、雄は第1若虫からそのまま雄成虫になります。

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チリダニによるハウスダストアレルギーの鼻炎に悩み、ツメダニにも襲われるようになりダニ退治に本格的に乗り出してはや数年。ダニをどうすれば退治できるのか、どんな対策が一番良いのか、私ならではの方法を紹介します!

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